小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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マドリード:ヨーロッパ最後の地、そして南米へ。

マドリードトップ

スペイン王国/マドリード(2010年7月8日~7月10日)

スペインは残念ながらマドリードのみ!ヨーロッパ最終地点です。
ということで、次回からいよいよ南米編に突入!








チェコのプラハから、スペインのマドリードまでの飛行機は、
インドで予約した格安航空券のWizz Air。

プラハ空港

けっこう早めに空港に入ったのですが、
掲示板になかなかカウンターが表示されず、
1時間半前にようやくチェックイン。

Wizz Airは座席指定がありません。
だから席は早い者勝ち。
飛行機なのに席取った人順。

11:15にプラハを飛び立ち、
14:45にマドリードに到着。

というわけでスペインです。




スペインといえばやっぱあれですよね、
ガウディ建築。
サグラダファミリアとかグエル公園とか。
それにフラメンコに闘牛。
スペイン料理といえばパエリヤ。
それにイベリコ豚。

どれひとつ出て来ませんが
よろしくお願いします。

正直、今回西側を楽しむ気がまったくない上に、
マドリ-ドに来たのも、こっからじゃないと
南米行きの飛行機がなかったから、
という非常に消極的な理由。

しかも、ぶーさんは大学生の頃
スペイン観光に来たことがあって、
それなりに経験済み。
妹のさやがスペインに留学してたんです。
で、その時に母親と遊びに来たんです。

まあ、そういう諸々の「言い訳」もあって、
しかもすでに「心は南米」で、
ぼくら的には「ブエノスアイレスどうする??」てな話題で
せいいっぱいだったのでした。

でもですね、
評判によると、スペインはとてもイイらしいですよ。
イタリアもそうらしいけど、スペインもやっぱ田舎がオススメらしい。
田舎に行くと物価も安いし、食い物もウマイし、
人もいいし、風景もすばらしい、という評判です。

だからまあ、今回はちょっと残念。




とりあえず、空港から地下鉄で宿へ。

マドリード地下鉄

地下鉄は回数券買ったんだけど、
スペインのは、2人でシェアするには、プラス1ユーロ必要。

マドリード宿

宿について、ドミに荷物置いて、
スーパーの場所聞いて、スーパーで自炊の買い物。
カルフールがあったけど、高い高い。
うーむ。

ドミも久々にショボくて、あまりゆったりは過ごせません。
いろんなバックパッカーの人いたけど、
同じスペイン語だけあって、やや南米の人が多い気が。

でもこの宿では、ひとついい感じの出会いもありました。

キッチンで夕食を作ってた時に、
だんなさんの方が日本語ペラペラの韓国人ご夫婦と
仲良くなりました。

韓国人ご夫婦

その奥さんは、ちゃんと鍋で白いごはんを炊き、
プチテゲ(インスタントラーメン入りの韓国の鍋料理)を
作ってて、ぼくらも少しご相伴になりました。

中学の先生だという奥さんはかわいらしい人で、
この旅行の後MITに留学するという旦那さんの話しは面白くて、いいご夫婦です。

ウチと同様、料理は奥さん、洗い物は旦那さんの担当だったり、
会社勤めに時間を奪われすぎるのに疑問を感じて、
会社を辞めて、世界旅行に出たとか、
ぼくらと似た部分もあり意気投合。

なかなか凝ったプロポース時の写真とか、
手作りの結婚式の写真とかを見せてもらったり、
韓国の徴兵制についての話しを聞けたり。
とても楽しかったです。

なんといってもね、
もう旦那さんが奥さんのことを
好きで好きでしょうがないのが、
とてもこっちに伝わってくるのですよ。

なかの良い夫婦ってのは、
やっぱステキですな。




マドリードは、かなり暑かったです。
熱帯ではなく、熱波って感じ。

マドリード街

マドリ-ドでは、ほぼ観光もせず…

マドリード市場

市場にも行ったけどのぞいただけ…

やる気なしですね。

でもプラド美術館は行きました。

プラド美術館b

入場料は8ユーロ(約1000円)。
昔は館内も撮影可だったんだけど、
今は撮影禁止になってました。

プラド美術館は、
絵画美術館として世界有数の質と量を誇ります。
ポイントは、絵画中心の美術館であるということと、
近代以降の作品が見られないこと。
つまり、スペインの美術館だけどピカソ作品は見られません。
(近くのソフィア王妃芸術センターに「ゲルニカ」等が展示されてます)
16~17世紀の作品が中心ということで、
絵画芸術史最大のエポックのひとつ、
ベラスケスの「ラス・メニーナス」が一番の見所です。

★Wikipedia:ラス・メニーナス
↑詳しくはコチラをどうぞ。

何を隠そう、ぶーさんは多摩美術大学の油画科中退なんですけど、
美大受験の時、予備校で必死になってデッサンを
理解しようともがいてた際に、参考書にしてたのが、
このベラスケスの画集でした。
(ラス・メニーナスってわけじゃないけど)

以前、スペインに旅行に来たときも
プラド美術館は観たので、今回は2回目。

それでもやっぱりベラスケス作品は素晴らしかったです。
なにがいいって、やっぱり単純に人物デッサンの線が
めちゃくちゃ上手でかっこいい。
他の作家の作品と比べても、やっぱりずば抜けて上手いです。
すごいなあ…って見惚れてしまいます。

絵ってのはすごいですね。
芸術とか美術についてここであれこれ言う気はないんですけど、
ぼくにとっては(あくまでもぼく個人にとってです)、
ホンモノのアートって、
芸術的発明性とエンターテイメント性だと思うのです。

例えばですが、
ものすごーく簡単にわかりやすく、
こういう中世絵画の楽しみ方のひとつを説明すると、
この時代、「絵画」ってのが、最高のビジュアルエンターテイメントだった、
と想像してみて下さい。
写真はもちろん映画もない。そういう時代。
ジェームズ・キャメロンの映画「アバター」とか、
ピクサーの3Dアニメーションを観て、
単純に「映像スゲー!」って思うでしょ?
それと一緒。それがこの時代は絵画だったと。
そしてそのインパクトと「芸術的発明性」の高さが
何百年も語り継がれていると。
そんなことを想像しながら観ると、
ちょっと楽しめるかなと。

ピカソもそう。
いろいろややこしい
芸術史的文脈においての説得力がもちろんあるわけですが、
ピカソがああいう絵を描く前は、ああいう絵がこの世に存在しなかったわけです。
だから発明であり、みんながビックリ仰天したのかなと。
「いったいこれはなんなんだ!?」と。
難しい話しじゃなくて、簡単に考えると要するに、
「ビジュアル革命」だったわけですね。

そういうの抜きにしても、
ベラスケスぐらい上手だと、
単純に「スゲーなあ~」って楽しめますけどね。

まあでも、あくまでもこういいうのは、ひとつの側面かと。
アートってのは、かなりDOOPな世界なんで、
興味のある方は入ってみると楽しいかもですよ。




とまあ、そんな感じでした。マドリードは。

来たときと同じように、地下鉄で空港へ。
毎度毎度リコンファーム出来てませんでしたが
この時も無事チェックイン。

マドリード空港

出発ロビーは、
前日のワールドカップ準決勝で、
スペインが決勝進出を決めたので、
会場である南アフリカへ急げ!という
赤いサポーターたちでいっぱいでした。
深夜なのにみんな超元気に盛り上がってました。

というわけでぼくらも南アフリカへ!
じゃなかった、ぼくらは南米へ!

そうです、
ついに!いよいよ!次回から怒濤の南米編です。

ここからですよ~後半は!

まずは、アルゼンチン。
ブエノスアイレスです。





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  1. 2011/01/11(火) 20:54:38|
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