小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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ウユニ塩湖:ウユニ塩湖ツアー1日目。

ウユニ1日目表紙

サン・ペドロ・デ・アタカマ(チリ)~ウユニ塩湖(ボリビア)(2010年8月23日~8月25日)

いよいよウユニ塩湖ツアーのはじまりです!
まずはその1日目。写真たっぷりでお届けします。



※この記事は2010年8月現在の出来事・情報をもとにして書かれています。



ツアー出発の朝、
宿をAM7:00にチェックアウトして、
集合場所(ツアー会社の前)に向かいます。

(ちなみに前回の記事のトップの写真が今回のツアー会社 Tierra Misticaです)

出発はAM7:50。
その前に念のため、ダメ押しでATMをチェック。
しかしやっぱりお金はまだ補充されていませんでした。
結局そのままツアーに出発です。

ウユニ1日目_01

まずは参加者全員がマイクロバスに乗せられました。
アタカマの町を出るとすぐにチリ国境で、
そこで出国手続きを済ませ、更に一時間ぐらい走ると次はボリビア国境です。

ウユニ1日目_02

ボリビアのイミグレは、山の頂上のような場所にありました。
入国手続きをして、ここでまずは朝食です。

ウユニ1日目_03

朝食はヨーグルトとパン、パンに挟むハム&チーズ、紅茶とジュースです。
ハムとチーズは1人1枚ずつの量しかなかったのに、
ぶーさんが2枚ずつ取ろうとしてにちこさんに怒られていました。
(ヨーグルトも余ってたのでもうひとつネコババさせて頂きました)

マイクロバスでの移動はここまで。
ここから先は、小人数単位のチームに編成され、
チームごとに4WDで移動します。

ウユニ1日目_04

ぼくらは、ブラジル人女性2人組とスペイン人男性2人組と一緒になりました。
合計6人+運転手1人が同じ4WDに乗り込みます。

こういうツアーで一緒になるメンバーってとても大事です。
今回は2泊3日と少し長めのツアーだったので、
団体行動の苦手なぼくらは、どんな人達と一緒になるか心配していたのですが、
幸いなことに、メンバーにとても恵まれました。

なぜか2人ともクリスティーナという同じ名前ブラジル人女性2人組と、
実はゲイカップル(途中で気づいた)のスペイン人男性の2人組。

彼らはとても気さくで優しくて、
ドライバー(名前はルシオ)がスペイン語で喋る説明を、
(ぼくらのつたない外国語能力を察してくれて)
向こうも得意ではない英語で丁寧に通訳してくれたり、
スペイン語で話せばいい会話も、
ぼくらにも解るように(仲間外れにならないように)英語で話してくれたり、
そういう温かい心遣いをたくさんしてくれる人たちでした。
彼らと一緒のツアーだったことが、
このツアーを満喫できた大きな要因だったことは間違いないです。

そんなこんなでいざ出発!

ウユニ1日目_06

荷物は4WDの上に積んでブルーシートでカバーします。
この時一緒に飲料水を積みます。大きなボトルで1人2本。

ウユニ1日目_05

少し走るとまた小さな建物があって、そこで入園料を支払います。
アタカマで両替したボリビア通貨はここで使うわけです。

ここから先は、道なき道をひた走ります。

ウユニ1日目_07

道なき道っていうか、標高は相当高い山の上なのですが、
見渡す限りの荒野という砂漠なので、どこを走っても構わいませんよーっ!
って感じの平原を、巻き上がる砂ぼこりの中、4WDでどこまでも走っていきます。


どれぐらい走ったのかよくわからなかったですが、
しばらく走ると、湖に到着しました。

ホワイトラグーン。白の湖です。

ウユニ1日目_08

見晴らしの良い少し手前の高台で4WDを降ります。
4WDは先回りして湖の岸辺で待っていてくれるので、
ぼくらは湖を眺めながらそこまで歩きます。

いやーもうなんかまたすごいとこ来ちゃいましたよ!
って感じでした。

ウユニ1日目_09

湖畔の一部で塩が結晶化してました。塩のつららです。

ひとしきり白い湖を堪能した後は、
再び4WDに乗り込み、また道なき道をひた走ります。


やがてふたつ目の湖に到着です。

ウユニ1日目_10

こちらはグリーンラグーン。緑の湖。
ここでもさっきと同様、適当なところで降ろされて、
4WDは適当に先回りしているのでそこまで歩きます。

ウユニ1日目_11

それにしてもすごい景色です。
まるでどこか他の惑星の風景のようです。
雲ひとつない真っ青な空が、ひときわ異世界感を際立たせています。

飛んでいるのはカモメ。
こんな標高2000~3000mの場所にカモメがいるのがまた不思議です。


そしてまた4WDに乗り込みます。

次に到着したのはここ。
なんと温泉です。

ウユニ1日目_12

ちゃんと温泉に入るために水着を着込んできていた他の車の
欧米人の方々が入浴していました。割とみんなヤル気満々です。もちろん無料。

ぼくらもここに温泉があることは知っていたのですが、
ネットで見かけた「温泉に入ると高山病になりやすいらしい」
という情報にビビッて足湯だけ。

ウユニ1日目_25

ちなみにこのツアー…、
移動時間が長い割に、途中で立ち寄る「トイレ」がかなり少なかったりもします。
そういう意味で、ここは絶好の「野トイレ」ポイント。
ぼくらもチャンスを逃さず、用を足しました。


次に到着したのは、間欠泉でした。

ウユニ1日目_13

シューシュー、ボコボコと、奇妙な形状の穴から熱い湯気が吹き上がっています。


そんな感じで、何気に凄い風景の連続だった1日目。
まだ終わりじゃないのですが、ここでいったん、今夜の宿に到着します。

ウユニ1日目_14

こちらが今日の宿。
思ってたより早い時間に着いたので、何かと思えば、ランチ休憩でした。

ウユニ1日目_15

グループによって到着時間のタイムラグがあったので、
到着したグループごとにランチ。

ウユニ1日目_16

内容はまあ、こんな感じ。
(この後お皿を厨房に下げに行ったら、そこで運転手と宿の人が、
ぼくらのランチよりもはるかに美味しそうな肉の塊を食べていたのを目撃してしまったのは秘密です)


ウユニ1日目_17

宿には、ここで飼われているらしいアルパカもいました。

アルパカ達は臆病で、少し近づくとたったか逃げていきます。

ウユニ1日目_18

さて、これは何かと言いますと、
ご覧の通りパンツなわけですが、この状態こそが、洗濯物を干している風景なのです。
物干し竿につるすのではなく、地面に広げて洗濯物を干すのですね。
(ちなみにこれは南米特有の現象ではなく、世界各地で目撃される干し方だったりします)

ランチも終わり、しばらくすると、
またみんなで4WDに乗り込みます。

今度はどこに行くのかなーと思ったら、ここでした。

ウユニ1日目_19

赤の湖、レッドラグーンです。

これまた圧巻。
この湖はフラミンゴのコロニーです。

ウユニ1日目_20

たぶんこの時はフラミンゴの数も少ない方だったのではないかと思いますが、
それでもこれぐらいの至近距離で野生のフラミンゴを見れるのは楽しいです。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
フラミンゴの羽がピンク色なのは、「赤い藻」を食べるせい、なのだそうです。
ウソみたいなホントの話。
この湖が赤いのも、フラミンゴの羽がピンクなのも、赤い藻のせいです。


さてこれで、一日目のイベントはひととおり終了です。

宿に戻って夕飯の時間まで少しのんびり過ごします。

ウユニ1日目_21

夕暮れ時の風景が、
まるでスターウォーズのワンシーンのようです。

ウユニ1日目_22

夕食はこんな感じでした。スープとパスタ。
ランチはグループごとでしたが、夕食はツアー参加者全員集合。

ウユニ1日目_23

季節は冬で、
この宿はなんとこのツアーで最も標高の高い、4800mの高地にあります。
そう、めちゃめちゃ寒いのです。
暖を取るためにみんな薪ストーブの周りに集まります。

寒すぎて忘れていたのいですが、このツアーのもうひとつの楽しみといえば、
満天の星空です。
「そうだそうだ!星をみなくちゃ!」と、
皆で思い出して外に出て、夜空を見上げるのですが、
期待とは裏腹に、星空はかなりイマイチでした。
ちょうど満月が近い時期だったせいで、空は晴れているのですが、
月明かりが明るすぎて星がほとんど見えないのです。
勢いよく外に飛び出した人全員が、無言で宿の中に戻って行きました。

そんな感じで、ウユニ塩湖ツアー1日目が終了。
つづきは次回……と言いたいところですが、
実はこの後、大変な事態に陥りました。


テレビもWIFIも何もないので、
ストーブの周りでしばらく歓談したら、
みんなおとなしく寝床に入ります。

この宿では、グループごとに部屋が分かれたドミでした。

ウユニ1日目_24

明日もどうせ早起きですし、さすがに疲れたし、
ぼくらも早めに寝ようとベッドにもぐりこみました。

しかし、まったく寝られなかったのです。

ものすごい頭痛に、吐き気。
高山病です。

最初は、疲れで具合が悪いのか、とも思ったのですが、
寝ていられないほどの具合の悪さだったので、
これはおかしい、もしかしてと、地球の歩き方を引っ張り出して、
高山病の症状が簡単に書いてあるページを見ると、
まさにその通りの症状だったので、これはいかんと、
大量に水を飲んだり、トイレで吐いたり、深呼吸を繰り返したり、
壁にもたれかかるような姿勢をしたりと、
ほとんど一晩中、高山病と格闘して夜を過ごしたのでした。

幸い、ぼくは明け方近くに2時間ばかり寝られたのですが、
にちこさんは、ほぼ一睡も出来なかったみたいです。

高山病は、急激に高度を移動するとなりやすいのだそうです。
出発地のアタカマの標高が千数百メートルで、
この宿の標高が4000メートル近かったので、まんまと高山病にかかったのでした。

中国でも、標高5000メートルあたりを何日もうろうろしたのですが、
あの時はおそらく、2~3日かけて少しずつ標高が高くなっていったので、
高山病にはならなかったのだと思います。

なので、このツアーは高山病には注意です。
強制的に一日で2000~3000メートルの標高を移動してしまうので、
非常にかかりやすい状況だと思います。

しかしそういえば…、
このツアーの前日に、中国の理塘で買った高山病のクスリを
高山病対策として服用していたような気が……。
……まったく効かなかった、ってことですね。

そんな感じの1日目でした。
2日目に続きます。


つづく


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  1. 2012/09/13(木) 10:31:40|
  2. 南米編:ボリビア
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