小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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ウユニ:ウユニの町はカーニバル!

ウユニの町表紙

ボリビア多民族国/ウユニ(2010年8月26日~8月27日)

ウユニ塩湖の畔にある町、その名もウユニ!
予想外の美味しさに出会ってしまった楽しい町でした!



※この記事は2010年8月現在の出来事・情報をもとにして書かれています。



予想より過酷だったけれど、とても充実していた、
2泊3日のウユニ塩湖ツアーを終えたぼくらは、
その終着点の町、ウユニで疲れを癒すことにしました。

宿泊したのは、ウユニの町到着直後に、
ドライバーのルシオに送迎してもらった安宿です。

ウユニの町_01

HOTEL AVENIDA。トイレ・シャワーは共同でWIFIなし。
ダブル(ベッドがふたつある部屋)で60Bs(約780円)です。

ウユニの町_02

この宿は、洗濯場が広くて、ツアーで汚れた服一式を思う存分洗うことが出来ました。
ただシャワーが19時ぐらいまでしか使えない上に、
(シャワー室に鍵かけられちゃいます)
例の簡易電熱式シャワーで、しかも調子が悪く、ほぼ水でした。
それでも、久しぶりのダブルの部屋はのんびり出来て、
ツアーの疲れをとるにはこれで充分でした。


このウユニの町は、旅行者にとっては、
ウユニ塩湖観光のための通過点に過ぎないのだろうな~と思います。

ウユニの町_03

町自体も小さいですし、実際町の中にはこれといって何もないです。
こういう町って、普通はもっと観光産業化しちゃうものだと思うのですが、
(なんといっても世界に名だたるウユニ塩湖に最も近い町ですし)
この町は、外国人パッカー向けの飲食店なども1ブロックに集中していて、
それ以外はただの地元の人のための町です。
ローカル色溢れる、実にのんびりとした雰囲気なのです。
到着する前は、きっと面倒くさい観光地に着くのだろうな~と、
思っていたので、ぼくらにとっては嬉しい誤算でした。

町の中をぶらぶらすると、宿から少し歩いた町の中心の教会の隣に、
日用品や雑貨が中心の市場があります。

ウユニの町_04

この市場が、ぼくらにとってのウユニの町の第一印象だったのですが、
とにかくもう、本物のインディヘナおばちゃんがいっぱいいる!
ということだけでイイ感じでした。

そもそもにちこさんが南米に来た最大の目的のひとつが、
「インディヘナおばちゃんに出会うこと!」なのです。
南米に入ってから1カ月以上経つのに、意外と今まであまりお目にかかれなかった、
リアル・インディヘナおばちゃんが、ついに目の前に現れ始めた瞬間でした。

日常的にこんなかわいらしい服を着て生活しているインディヘナのおばちゃんが、
小さな市場で買い物している姿に、にちこさんはもう大興奮です。

そんなわけで、かなり好印象のスタートでした。

最初の日の食事は、その市場周辺に出ていた屋台で、
ケバブバーガーもどき(6Bs、約78円)や、フライドポテトを挟んだだけの、
ポテトバーガー(9Bs、約117円)みたいなのを買って食べました。

ウユニの町_05

味はともかく、安い!ついに念願の物価が安い地域に突入したみたいです。
やはりこうでなくてはいけません。

この微妙なバーガーを屋台横のベンチに座って食べていた時、
特に美味しくないポテトバーガーに並ぼうとしていた
欧米人パッカーのカップルがいたので、おせっかいながらも、
「そこのバーガー美味しくないよ!こっち(ケバブ)のがGOODだよ!」
と小学生並みの英語でアドバイスしに行ったりもしました。


その日の夜、宿の外からなにやら音楽が聴こえてきたので、
ちょっと外に出てみました。

ウユニの町_06

すると、こんな感じでハンカチをひらひらさせながら、
ラジカセの音楽に合わせて踊りを踊っている若者たちがいました。
このときは結局なんだかよくわからなかったのですが、
翌日、答えは判明しました。


明けて2日目。
3日ぶりのまともな睡眠を満喫して元気を取り戻したぼくらは、
朝からさっそく町に繰り出します。

ウユニの町_07

朝ごはんはサルティーニャ(ボリビアのエンパナーダ)です。
これはすごく美味しかったです!値段は2Bs(約26円)。
サルティーニャ売りのおばちゃんは、朝にしか出没しないみたいでした。

この日の朝は、どこかから音楽の演奏が聴こえていました。
なので、町を散策しながらなんとなく音楽のする方に歩いて行きました。
そうして見つけたのがこちら。

ウユニの町_08

最初は結婚式かなにかだと思ったのです。
こんな感じでお浄めみたいな感じで、紙吹雪をふりかけていたので。
でも違いました。この後、その答えがわかります。

楽隊の練習風景いたいなものを眺めた後、
もう一度町の中心に戻る感じで歩いていた途中で屋台を見つけました。
まだサルティーニャしか食べてなかったのでもう一品いっときます。

ウユニの町_09

ボール状のライスコロッケでした。中に肉が入っています。
4Bs(約52円)。これも美味しくていい感じです。


この後いったん宿に戻って休憩して、もう一度外へ。
この日は、ときどき休憩しながら、一日中町を歩いてまわりました。

さて、もう一度外に出てみると、
なんと、宿の前の通りで、カーニバルのようなお祭りが始まっていました。

ウユニの町_10.5

南米でカーニバルといえば、リオのカーニバルが思い出されますが、
あそこまで大規模でなくても、南米では各地でカーニバルが行われているみたいです。
中でもこのウユニのカーニバルは、群を抜いて小規模な気がしますが、
それでも偶然、この日に滞在して、カーニバルが観れたのは、ラッキーでした。

ウユニの町_12

沿道でカーニバルを眺めるインディヘナおばちゃんたち。
本物の南米のカーニバルなのに、非常にのどかな雰囲気です。

朝の楽隊や、昨夜の謎の踊りの正体は、
このカーニバルの予行演習だったというわけですね。

ウユニの町_11B

老若男女、子ども、ギャル、おじさん、おばさんに至るまで、みんな踊ります。
ダンサーの人たちは、グループごとに衣装を揃えて、
なかなか趣向を凝らしています。

ウユニの町_13

でもこうしてみるとアレですね。
ローカルな踊りのグループが、次から次へと通りを練り歩く風景を見ていると、
なんとなく「よさこい」とか「阿波踊り」に似ているな~、と思えてきます。

ウユニの町_14B

それにしてもすごいセンスです。
伝統的な意匠なのだと思うのですが、
なにがどうなってこういうデザインになったのでしょう?

ウユニの町_15B

面白いです。
イエティみたいな毛皮男は定番みたいです。
ド派手なお面をつけている人も結構いました。

ウユニの町_16

車の仮装行列みたいなパレードも来ました。
手押し車や、車のフロントには、アルマジロの剥製などが飾られています。
きっと意味があるのでしょうけれど、パッと見にはまったく意味がわかりません。

ウユニの町_17

DJブース付き巨大モニタートラック。
いいですねー。
ものすごいインパクトなのに、ものすごくざっくりしています。

ウユニの町_17.5

そんなこんなで、この日、ウユニの町は、
昼頃から夜まで、一日中カーニバルでした。

ぼくらはカーニバルを楽しみながら、
道端に出ていた屋台や、市場での食べ歩きを楽しみました。

道端の屋台で食べたのはコレ。

ウユニの町_18

これ、たぶんリャマ肉です。
食べるのはもちろん生まれて初めてです。
くせがあって、硬めでしたが、美味しかったです。5Bs(約65円)。

ウユニの町_19

カーニバルを見物していて見つけたもうひとつの市場です。
こちらは食料品が中心で、中には食堂もありました。

ウユニの町_20

この市場の中にある露店で、
ぼくらにとって、南米を象徴すると云っても過言ではない、
衝撃的なデザートと出会います。

それがコチラ!!

ウユニの町_21

この衝撃と感動は、決して伝わることはないでしょう!笑

ウユニの町_22

どこからどう見ても、ただのゼリーです。
しかも日本のゼリーエースそのまんまの子供だましのゼリーです。
違いと言えば、上にこんもりと盛られているクリームぐらいでしょうか。
しかしぼくらはコレに嵌りました。
もはや自分たちにもその理由がわからないのですが、
なぜかコレに嵌って、このゼリーにありつける間は、
ほぼ毎日、ひどいときは一日3回ぐらい、このゼリーを食べてました。
このブログでも、この後たぶんほぼ毎回、必ず登場します!w
きっと、実際に南米に来て、このゼリーを食べたとしても、
どうしてぼくらがこのゼリーに嵌ったのかは理解出来ないと思います。
なぜなら、ぼくらにもわからないのですから!

でもこのゼリーのおかげで、
ボリビアからこの後のペルー滞在中、非常に楽しく過ごせたのも事実。
なにがなんだかわかりませんが、ぼくらはこの市場でゼリーを食べた瞬間から、
このボリビアゼリーマニアと化してしまったのでした。

というわけで、
ついにボリビアゼリーとのファーストコンタクトを果たしたぼくらですが、
この市場内の食堂でもう一品、最高の美味しさに出会いました。
それがコチラ。

ウユニの町_23

ついに出ました!羊肉です。
南米ではとてもオーソドックスなプレート料理ですが、
これがもう最強でした。
ごはん(ここのはべちょべちょでしたが)にサラダが添えられて、
そこにどどーん!と大きな羊肉が盛られ、そこにどばーっと
豆のソースがかけられています。
この羊肉、臭みなどまったくありません。
めちゃくちゃ柔らかく煮こんであって、ものすごく濃厚なうまみがあります。

ウユニの町_24

こちらはゼリーと違って、南米に来て実際に食べて貰えばわかります!
この羊肉プレートには、割とコンスタントにこの先何度も出会えるのですが、
南米の旅を終えた後、ぼくらは冗談じゃなく、世界で最も美味しい肉は、
牛でも豚でも鶏でもなく、羊だと確信するに至ります。
それぐらい美味かったのです!しかも10Bs(約130円)!

さあ!
ここに来てついに南米に呼ばれてる感じが出てきました!
物価も安くて、ごはんが美味い!
これこそがぼくらの旅の醍醐味です。
そうでなくては始まりません。
そしてその予感通り、ぼくらの南米の旅はここからが始まりでした。

カーニバルの盛り上がりもピークです。

ウユニの町_25

メインストリート沿いには、観覧用の雛壇まであって、
沿道は大混雑していました。

ウユニの町_26

午後には、子どもたちのパレードも。
近隣の部族がそれぞれの民族衣装を身に纏って、
それぞれに伝わる踊りを踊る感じみたいです。

ウユニの町_27

カーニバルは暗くなってもまだまだ続いていました。
ぼくらは適当なところで切り上げて、宿に戻ります。

ウユニの町_28B

宿に戻る前には駄菓子屋に寄ってました。

ウユニの町_29

駄菓子屋でよく食べてたのは、手作りポテトチップにアイス。

ウユニの町_30

それからこれらの袋ジュースです。
ビニールパックに直にジュースが入ってるので、
袋の端からこぼれないように飲みます。
いちごミルクやチョコレートミルクなど、ほとんどがミルク系。
味はかなり美味しいです。駄菓子はだいたい0.5~1Bs(約7~13円)。

ウユニの町_31

夕食はまたしてもバーガーです。
この日は豚肉バーガーとチョリソバーガー。各5Bs(約65円)
右の写真は、菓子パン屋台で買った菓子パンもどき。
カタチは菓子パンぽいですが、味はどれも一緒です。


3日目。当初の予定ではこの日に移動する予定だったのですが、
ウユニの町の予想外の楽しさにもう一泊。

この日は、朝から町中にマリア様が溢れていました。

ウユニの町_33

こんな風に、各家庭ごとに家の前にマリア様の祭壇を作っていました。
なんだなんだと思いつつ、中心部へ行くと…。

ウユニの町_34

教会の前にはすでに人だかり。
たぶんマリア様のお祭りなのでしょう。
みんな、自分の家のマリア様を持ち寄って、教会に集まっているみたいです。

マーチングバンドの演奏の後に、
牧師様の訓示みたいなものがあって、お浄めの紙吹雪を巻きます。

ウユニの町_35B

それが終わると、演奏が再開し、音楽に合わせて
どやどやとみんな教会の中へ入って行きました。
さすがにぼくらは入って行きませんでしたが、
見れて良かったです。

ウユニの町_36

市場の露店で朝ご飯。
チキンのカレーみたいな煮込みと乾燥芋のプレート。
これもめちゃめちゃ美味かったです。ボリビアの味は合うみたいです。

ウユニの町_37

町は今日もカーニバルです。

ウユニの町_38

ぼくらは今日も市場でゼリー。
そういえば、最初の頃はこのゼリーのことを
勝手に「大人ゼリー」と呼んでました。
(駄菓子屋にもこれの子ども用みたいなクリームなしゼリーが売っていたため)
ちなみにゼリーは1Bs(約13円)です。

さて、一日余計にのんびりしてしまいましたが、
次にぼくらは、ポトシという町に向かいます。

ポトシへはバスで行きます。

ウユニの町_39

ツアー会社が集まっているブロックで、
何軒かツアー会社のオフィスを回って安いチケットを探したところ、
明日の9:30発のバスがなんとたったの25Bs(約325円)でした。
安ッ!

そんなわけで、結局3泊もしてしまったウユニの町でした。
ぶらぶらしてみればとても居心地のいい町なので、
ウユニ塩湖でウユニの町にお越しの際には、
ぜひとも市場で羊肉を堪能してください!
(ついでにゼリーも)

というわけで、次回は鉱山の町、ポトシに向かいます。


つづく



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  1. 2012/10/27(土) 16:35:47|
  2. 南米編:ボリビア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

コメント

ウユニの街はいいよね。あの青空と街並みが懐かしい。といっても南米旅行最大の夫婦喧嘩&家出ではなくゲストハウス出をした場所でもありんす。ボリビアに入った途端の物価安、なんだか安心するよね。
  1. 2012/11/07(水) 20:40:31 |
  2. URL |
  3. やす #-
  4. [ 編集]

>やすさん

そうそうそう!物価安。
やっぱしそうこなくちゃ楽しさ半減!
なんだよね、とくにウチは。
市場の美味しい料理にありつけて、
それがしかも安い!ってのが、
最大の醍醐味だからねー。
  1. 2012/11/08(木) 14:50:52 |
  2. URL |
  3. ぶー #-
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2013/06/03(月) 10:26:09 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

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