小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ラパス:土産物屋とけんちゃん食堂

ラパスtop

ボリビア多民族国/ラパス(2010年9月2日~9月4日)

街の標高が3600~4000mもある、すり鉢状の町ラパス。
土産物屋巡りをして、 珍しく日本食堂にも行きました。





※この記事は2010年9月現在の出来事・情報をもとにして書かれています。

オルーロ出発の朝。
宿をチェックアウトして、ミクロを見つけて、
バスターミナルへ。

10:00発のバスでラパスへ。
このラパスへのバスのチケット購入で少し失敗。
乗る前にバスの外では、15Bsぐらいで買えたのに、
中でも買えるから中で買えばいいやと、
車内で買ったら、20Bs(約260円)でした。

ラパスには、約3時間で到着。

到着後、バスターミナルで、
次の町までのチケットを買おうか迷いましたが、
ラパスに何日いるかわからなかったので、
「街を見てからにしよう」と保留。
結果、この時買わなくて良かった~となりました。

到着直前に見えた、ラパスの街の全貌がすごかったです。
すり鉢状の地表にびっしりと並ぶ家々。
すんごいです。

ラパス01

大雑把に言うと、
すり鉢状の底の部分に、高所得者が住み、
周縁部の標高の高い坂の上に、低所得者が住んでいるのだそうです。

ラパスの街は、中心部にこそビルも建っていますが、
その他はほとんど坂の街です。

ラパス02

ぼくらが泊まった宿も、
急な坂の途中にありました。

ラパス03

バスターミナルから宿までは、歩いて移動しました。

宿は2人で1泊70Bs(約910円)。シャワー共同、WIFIなし。
オルーロでは、ひどいシャワーしか浴びれなかったので、
数日ぶりのまともなシャワーでした。

この宿、部屋も設備も特に問題なく、
基本的には悪くなかったのですが、
ただ1点だけ、めちゃくちゃ面倒な問題点がありました。
その話はまた後ほど…。


宿も決まって、荷物を置いて、
さっそくラパスの街を散策しました。

坂を降りると、すり鉢の底のメインストリートに出ます。
大通りを反対側に渡ると、上り坂にずら~っと、
お土産屋が並んでいました。

モロに観光客向けの品もありますが、
民族系のものや、インディヘナさんの手作りのもの、
にちこさんが探していた、アルパカ人形やリャマ人形もありました!

ラパス04

このいい感じの帽子!
これ、すべてインディヘナのお母さんたちの手作りです。
サパの黒モン族の衣装のように、こつこつと旦那さんや子供たちの
ために手編みされた帽子なのでしょう。

新品のものはほとんどなくて(あっても安い大量生産品か、
 もしくはベビーアルパカの毛糸とかで編んだ高級品)
ほとんどが、誰かの使い古しの中古です。

その風合いが、いい~感じの味になっています。

このカタチの帽子は、
実はポトシの帽子なのだそうです。
あっちでは売ってるのを見かけなかったので、
ラパス(都会)の土産物屋に流れて来ちゃってるのでしょうね。


お土産物屋の下見を終えて、
(買うのは後日ごっそり)
とにかく飯だ!と、やはり市場へ。

ラパス市街には、いくつか市場があって、
その中でもとりわけ大きな市場にまずは行ってみました。

ラパス05

東京でいえば、かっぱ橋みたいな感じで、
街の一角のそのエリア全域が市場になっているような
感じの市場でした。市場というか問屋街なのかもしれません。
なかなか広範囲で、しかもほとんどが坂道で、
ぐるぐる歩き回るのが大変でした。

しかも、食堂がない!

けっこう散々歩き回ったのですが、
食べれたのは、たったのこれだけ。

ラパス06

しょぼすぎる!

これでは、お腹も心も満たされません。
でもこの日はここまで。
仕方なく、ポップコーンを買って宿に戻りました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2日目の朝。

朝からちょっとしたトラブルが起こります。
前述した、宿の「問題点」です。

実はこの宿、
受付の従業員の人が(ぼくらの時は)2人いまして、
おじさんの方は愛想も良くて優しくて、
まったく問題なかったのですが、
もう1人のおばさんの方が、大問題児だったのです。

朝、レセプションに行って「ワンモアナイト」しようとしたら、
(もう1泊追加で泊まりたいという意味)
このおばさん「あんたらは、昨日は1泊って言ったから、11:00になるまで今夜泊まれるかわからない」なんて言うのです。
(ふつうは何の問題もなく泊まれます)

え~~っ???
という感じで、最初は意味が分かりませんでした。
でもまあ、なんだかわからないけれど、
要するに嫌がらせなのです。
(理由は不明)

そこで仕方ないから、
11:00まで待って(それまで出かけられずに)
チェックアウトするつもりで、もう一度レセプションに行くと、
今度は「(もう1泊)OK」だと言うのです。
なんじゃそりゃ!!と思いつつ、
「じゃあ2泊したい」と言うと、それは「NO」。
1泊分しか払わせない(受け取らない)のです。
ほとほと困りましたね。

このトラブルおばさんとのやりとりは、
この朝だけじゃなくて、宿泊中(結局3泊します)ず~っと続きました。
他にも、次の町へのバスが宿でも予約できるというので、
お願いしようとしたら「電話代よこせ」とか…。

その一方で、もう1人のおじさんは、な~んの問題もないのです。
おばさんが1泊しか受け取らなかった宿代は、
この日の夕方、レセプションがおじさんだった時に
もう一度頼むとすんなりOK。
バスの予約も喜んで受け付けてくれました。
(もちろん電話代など請求されません)
洗濯物を頼んだりもしました。

以後、おばさんには何も頼まず、
全部おじさんを通して話をするようにして、
トラブル回避は可能になりました。
やれやれ。


さて、2日目です。

この日は、前日に引き続き、
食堂のある市場を探して歩き回ります。

昨日とは違う市場を2か所ほどまわりました。

ところが、改装中だったり、
やっぱり食堂はなかったりと惨敗です。

ラパス07

ローカル感あふれる、青空市場で、
雰囲気は抜群にいい感じなのですけどね~。

ラパス08

ここでも、食べれたのはこんな感じ…。

ラパス09

どちらも10Bs(約130円)でしたが、
う~む、いまいちです。


でもようやく最後に発見!

ラパス10

ロドリゲス市場という市場です。
ここには、フードコート的な一角がありました。
しかし!着いたのが遅くて、食堂はどこも店じまいの最中。
また来ようと思って後にしましたが、
結局、もう一度立ち寄らずにラパスを出てしまいました。

ラパスでは、
ほとんど市場メシにはありつけず…でした。


この日はこの後、
昨日下見した、土産物屋を巡ってショッピングです。

上り坂から縦横無尽に広がる、
土産物屋エリアの気になる店をくまなくまわりました。

ラパス11

このエリアのお土産物も、
基本的には交渉次第で価格が下がります。

ラパス12

ここは、上り坂の途中にいくつかある、
数軒の土産物屋が入った、
モールのようなところで見つけた、帽子屋さんです。
昼間はやってなくて、隣の店で聞いたら
「17:00からよ」というので、17:00に再訪しました。

ここでは、インディヘナのおじさんがよくかぶってる、
山高帽みたいな帽子をゲットしました。

他にも、ビン詰めのお守り(?)や、手袋、マフラーなども購入。

ラパス13B

ラパスで買ったお土産(全部じゃないかも)です。


暗くなるまでショッピングをして、
夕食は、このアサードを食べたみたいです。
20Bs(約260円)。

ラパス014

この食事、写真はあるのですが、あんまり記憶にないのです。
どんな店だったっけなあ…。
肉の下のおかゆみたいのが美味しくなかったのは憶えてるのですが…。

ラパス15

宿へ帰る途中、
追加で、屋台のハンバーガーも食べました。5Bs(約65円)。
こっちは憶えてます。ポテト付きで意外と美味しかったです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


3日目、ラパス最終日です。
(前日の夜、おじさんにもう1泊分先払い済みなのでトラブルなし)

この日は、ラパスでのもうひとつのメインイベント、
「けんちゃん食堂」に行ってみました。

世界一周をしていると、
考えている以上に世界のどこにでも、
日本食屋があるのがわかります。

でもぼくら夫婦は、「日本食が恋しい」からといって、
安易に日本食屋に頼るのは、なんか、イカン!
というポリシーを持っていたので、
出来るだけ日本食屋を、むしろ避けて来ました。

ていうか、
日本食屋に行くヒマがあったら、
現地の食事を食べなきゃもったいない!
というのが本音です。

ちなみに、これまで食べた日本食は、以下の通り。

1、中国成都のイトーヨーカドーで食べたおにぎり。
(風邪でぶったおれた時に食べて、すごく癒されました)

2、ウクライナの寿司。
(意外と美味しかったです)

後は、持参していたインスタントみそ汁くらい…かな?

そんなぼくらが、なんとここラパスでは、
わざわざ日本食屋さんに行ってしまおう!というわけなのです。

「けんちゃん食堂」は、
南米を旅するバックパッカーの間では、
超有名な日本食屋さんです。

みんな口をそろえて「行った方がいいよ!」と言います。

ホンマかいな?と疑いつつも、
ラパスで、市場メシにあぶれまくっていたぼくらは、
探しまわっても食堂ないし、ここはひとつ行ってみますか!
となりました。

行くと決めたからには!…というわけでもなかったですが、
勢い余って、開店30分前ぐらいに着いてしまいました。

ラパス016

近くにあった小さなスーパーなどを見て、
開店を待ちます。

そして、開店と同時に一番のりです。


「けんちゃん食堂」は、
入って右側の階段を上った2階でした。

ラパス16B

けっこう広いです。

ラパス16C

日本語のマンガが充実してます。

一番のりなので、当然他にお客さんは(まだ)いません。
(店を出る頃には半分以上埋まってました)

そのせいか、ぼくらは、
右奥のお座敷に通してもらいました。

おお~!おしぼりだ!
ジャパニーズ・クオリティ!
とばかりに、おしぼりひとつで
テンションが上がります。

ラパス017

メニューも結構充実していて、
いろいろありましたが、ぼくらが注文したのはこちら。

ラパス018

「かつ丼」!です。

セットじゃないのですが、
つけ合わせの小鉢が、かなり充実してます。
これはうれしい!

そして…、

ラパス019

「トゥルーチャちらし定食」!

トゥルーチャちらし丼は、親子丼になっています。

トゥルーチャとは、
チチカカ湖などで捕れる、ボリビアの鱒(マス)です。
この「けんちゃん食堂」のトゥルーチャちらし丼は、
臭みもなく、美味しいサーモンとイクラ丼な感じでした。

それにしても、
つけ合わせが充実しすぎ!です。

みそ汁に、漬物はもちろん、
天ぷらに、肉じゃがに、から揚げまで!
すごいなあ~!このお店、人気が出るわけです。

味も、写真から想像頂ける通り「ふつうに美味しい日本食!」です。
(それをボリビアで実現するハードルがどれほど高いことか)
なんの躊躇もなく、安心して日本食を味わえる嬉しさを、
満喫することが出来ます

ラパス20

更にはデザートまで。

値段は、かつ丼が42Bs(約550円)、
トゥルーチャちらし定食が50Bs(約650円)でした。
(※2010年当時の値段です)

いや~、確かにこれは来た甲斐ありました。
お腹も心も大満足!です。


しかし悲しいかな、
久しぶりの美味しい日本食の後でも、
ぼくらはついつい、こういうものに手を出してしまいます。

ラパス021

せっかくのボリビア!ですからね~。
こっちはこっちで、楽しめるだけ楽しまないといけません。

そんな感じで、3泊したラパスでした。

次は、チチカカ湖の湖畔の町、
(ボリビアの)コパカパーナへ向かいます。

ちなみに…、
エル・アルトには行かなかったのですが、
行けばよかったな~と後悔しました。

エル・アルトは、
すり鉢状の地形の中には収まりきらなかった家々が、
その近隣に広がって出来た住宅地です。

にちこさんの情報では、
インディヘナおばさんのプロレス大会が
観戦出来たりしたみたいです。

失敗したな~。

つづく


  1. 2015/04/01(水) 09:38:07|
  2. 南米編:ボリビア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://littlesekai1.blog99.fc2.com/tb.php/133-3d6b85c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。