小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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丹巴:丹巴のニセ美人谷。

丹巴トップ

中国/四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴
(2010年3月19日~3月21日)


成都から西へ。
最初は、丹巴(たんは)という町でした。





九寨溝から成都へ戻ってきたぼくらは、
成都から西側の歩き方を持っていなかったので、
まずは、新南門汽車站(バスターミナル)で、
「路線図」を眺め、なんとなくのルートを考えました。

目指すは、理塘(りたん)という町。
チベットの少し手前です。

まずは、美人谷があるという、
丹巴まで行こうと考えたのですが、
新南門汽車站からは、八美(ばんび)行しか出ておらず、
もうひとつの茶店子汽車站からなら、
丹巴行きが出てるというので、出発はそっちから。




というわけで、丹巴まではバスで行きました。

早朝、4:30起きでmix hostelをチェックアウトして、
茶店子汽車站へ。茶店子汽車站まではタクシーに乗りました。
(タクシーは20元、約260円)

道も空いてて、10分程度で到着するも、
バスターミナルはまだ閉まってました。
開き待ちの人たちがたくさん。
ターミナルは午前6時頃OPEN。

チケットはあらかじめ買っておいたので、
おしあいへしあい中に入ります。

バスは、8:00発でした。1人113元(約1470円)。
丹巴行のバスはいたのですが、
違うと言われ、2台目を待ちます。
30分ぐらい待って、2台目が到着。
ようやく出発です。

バスが山道に入ると、道が悪くかなりゆれます。

途中、トイレ休憩で停まったのでバスを降りてみると、
ものすごい強い日差しでした。
標高が高いからか、熱が強く、光が眩しく感じました。




車窓の景色は、
これまでとは一変しました。

丹巴車窓

山も川も、雄大になりました。

街を離れ、次なる世界へ足を踏み入れたように感じました。






約10時間で丹巴に到着。

丹巴の町

丹巴は、谷川に張りついているような小さな町でした。
ちょっとイメージと違ったのですが、
まあ、とりあえず宿を探します。

歩き方がないので、
とりあえず目指すべき宿もわかりません。
バス停留所にいた客引きの人と、
タクシーの運転手に聞いたら教えてくれた、
「安い」という宿にとにかく行ってみます。

しかしそこは満室でした。
日本人は泊められないようでもありました。

しかたなく、他の宿を探そうとしたところ、
隣の建物の住宿の窓から、民族服の女の人に声をかけられ、
そちらへ行ってみると、とりあえず泊まれました。
ツインで60元(約780円)。

丹巴の宿

でもここも、本当は日本人を泊めてはいけないのです。たぶん。
客が少ないので泊めてくれた感じでした。

翌日、もう少し安い宿を探そうと一度ここを出たのですが、
どこも日本人(というか外国人)を泊めるのはダメなようで、
結局この宿に戻ることに。




丹巴には、こんな感じの民族さんがいます。

丹巴の民族さん

みんな、こういう二つ折りにした刺繍の布を頭に
つけています。なぜかシンメトリーではないのが不思議。

近くに美人谷があるせいか、
なんとなく美人さんが多い町でした。




丹巴には、ターミナルはないですがバス乗場はあります。

丹巴のバスチケット売場

ここが、バスチケット売場です。
丹巴から行ける町の名前が、チケット売場に書いてあるのですが、
実際は、その全てにバスが出ている訳ではないようでした。
売場の人に「理塘にはどう行けばよいか?」
聞いたところ、八美からなら、理塘行きのバスが
出ているはずだと教えてくれました。

後からわかったことなのですが、
オフシーズン、つまり冬だったので、
夏なら出てるはずのバスが出ていなかったりしたのです。

「八美からなら出ているはずだ」と教えてもらったその情報も、
後に、その情報のおかげで、困ったことになります。




丹巴には、なぜか3泊もしました。

成都までとは、ガラリと変わった雰囲気に慣れるためだったのか、
交通事情がよくわからなかっためか、
なんだか長居してしまったのです。

バスの情報を集めつつ、
美人谷へ行く方法も調べました。

美人谷は、丹巴から車で行かないと行けません。

いろいろ聞き込みして、ようやく、
美人谷とは、巴底というところで、
金川行きの乗合ワゴンが、
巴底へ行くことがわかりました。

最初は、乗合ワゴンをチャーターしないと、
行けないと言われてばかりでしたが、
この金川行きだと、1人10元(約130円)で行けます。

まあ、これも実は真相があるのですが。




3日目の朝、金川行きのワゴンをつかまえて、
美人谷へ向かいました。

美人谷1

40分ぐらい乗ったところで、
ワゴンが停まりました。

ここで金を払え、ということかと思ったら、
どうも違うようで、何かを説明してくれようとしています。

美人谷2

ちょっと降りて降りて、というので、
ついていくと、どうもここが美人谷との岐路らしく、
いわゆる美人谷は、ここから山を登って5km先だ、
と説明してくれました。

でも、このワゴンが向かう先も巴底で、
そこも美人谷なのだ、と言っていました。

ワゴンは、5km先の美人谷へは行かないけど、
どっちへ行く?と聞いてくれているのでした。

5km歩くのは無理だったので、
じゃあぼくらもワゴンの行く巴底に行くよと言うと、
OKOK笑、という感じで再び皆でワゴンで出発しました。




到着したのは、
山間の小さな村でした。

美人谷3

まあ、あきらかにここは、
ネットで調べた美人谷ではないよな~、と。笑

本物の美人谷は、
あの岐路の、きっと5km先にあるのだと思います。
やはり車をチャーターしないと行けなかったのです。

結局、本物の美人谷ではなく、
着いたのは、ニセモノの美人谷だったのですが、
この村も良い村でした。




村のはしっこまで行くと、
つり橋がありました。

美人谷4

その橋の近くで出会ったおばあさん。

美人谷5

歯が痛くて、歯医者に行くのよ~と言ってました。
(たぶん)
よく見ると、ほっぺがふくらんでました。
かわいかったです。




つり橋を渡ってみようと、
橋のたもとへ行くと、
今度は、おじいさんおばあさん夫婦に会いました。

美人谷6

かっこいいなあ。
みんな、気持ちよく写真を撮らせてくれます。

こんなところに、なんだかよくわからない日本人が夫婦で
ふらふらしてるのに、そんなこと全然気にする風でもなく、
話しかければ、にこにこと話してくれるし、
こういうふれ合いは、本当に嬉しいです。

バイバイすると、
おじいさんとおばあさんは、
つり橋を渡って行きました。

美人谷6.5

ぼくらも、つり橋を渡ろうとしてみましたが…

美人谷7

めっちゃ怖かったです。
おじいさんとおばあさんは、ひょいひょい渡ってたけど、
いざ乗ってみると、本気のつり橋は、
橋板もまばらで、折れそうで、ぐらぐら揺れるし、
ちょっと行って、すぐ戻りました。




その後も、村を散策しました。

美人谷8

家々のカラフルな梁が、綺麗でした。
窓枠や、扉にかかれた絵も素晴らしい。
牛もいます。

美人谷9

高台の方で出会ったおばさんが持っていた、
毛糸をよる道具。
かごに動物の毛が入ってて、
それを毛糸によるんですね。
これ、いいな。欲しかったです。

美人谷10

こどもたち。
カメラを向けると、きゃー笑!と言って、
逃げて行きました。

美人谷11

小学校みたいなとこで、
寄ってきたこども。
よく見ると煙草吸ってました。

中国は、酒も煙草も、
年齢制限がないんだそうです。
それにしても、ねえ。

のんびり散歩した後、
ちょうど、丹巴行きのワゴンが通りかかったので、
それに乗って戻りました。




丹巴での食事は、
何軒かある、食堂で食べました。

丹巴麺

麺です(1杯2元、約26円)。
ひさびさに山椒が入ってない麺で安心しました。
チャーハンも食べました。

屋台みたいな店もありました。

丹巴ところてん

ところてんのような、辛い麺でした。

丹巴辛いポテト

辛いポテトが売ってたのでオヤツに食べました。

半地下の、いい感じのお店もありました。

丹巴半地下の店

丸いパン(2元、約26円)と、モツ肉入りのバタースープ(11元、約143円)
を食べました。美味しかったです。




チベット系のお店で、この布を少し買いました。

丹巴の布

安い方を買ったけど、高いのもあって、
そっちは、ちゃんと毛で織られた布でした。

丹巴のヒツジ

ヒツジの人形。

丹巴ホーロー

ホーローの器も買いました。
びっくりするほど激安です。

丹巴アイス屋

ここはアイス屋さんです。
なんと、アズキアイスもあって、毎日食べてました。




というわけで、
丹巴ではユルユルと過ごしましたが、
次の八美からが、本当の大冒険の始まりでした。




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  1. 2010/07/15(木) 16:06:33|
  2. 中国編:丹巴、八美、理塘、郷城
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

コメント

すてきなじんせいと旅ですね

小さいころ、眠るのが苦手なわたしはNHK の世界名曲劇場をくらいへやで眺めるのが日課でした
いつかこんな美しいところにわたしもゆくのだ、ひとつのこさず
とおふとんの中でわくわくしていました

おもいがけず大人になったけれど、大人になるとほんとうにこんなきれいなところへゆけるのですね

生きてゆくのが、ついしあわせになってしまいます

  1. 2010/07/16(金) 02:36:12 |
  2. URL |
  3. ほのかちゃん #-
  4. [ 編集]

>ほのかちゃん

コメントありがとう!
いつか行きたいとは思ってたけど、
ほんとに来れるとは思ってなかった世界にまだいます。
(ちなみに今は南米にいるんです)
ふってわいたこの機会を満喫してます。
この旅はこれからの人生にきっと大きな影響を
与えてくれると確信しています。
無職で帰国後の収入のあてもないけど、
わくわくしてたまりません!
楽しくやってますよ~
  1. 2010/07/16(金) 06:49:16 |
  2. URL |
  3. ぶー #-
  4. [ 編集]

ねーねー
フィンランドいったー?
一番行ってみたいんだー
オーロラ見えるラップランドもヘルシンキも
あとねー
ベルギーもいきたい
  1. 2010/07/18(日) 10:20:15 |
  2. URL |
  3. こきりこ #-
  4. [ 編集]

>こきりこさん

フィンランド行った!
ムーミン満喫した。
最高!北欧は世界で一番社会保障がすごいと実感。
  1. 2010/07/19(月) 23:14:02 |
  2. URL |
  3. ぶー #-
  4. [ 編集]

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