小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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ベルガマ2:誰も知らない小さな町。中編 ~一番可愛い宿~

ベルガマ2トップ

トルコ共和国/ベルガマ(2010年5月17日~5月24日)

ベルガマでは、この旅でぼくらが泊まった、最も可愛い宿で過ごしました。
その宿を見つけたことで、ぼくらのベルガマ滞在は、日一日と延びて行きます。






前回見つけた、古い民家を改装した宿は、
この旅でぼくらが泊まった宿の中で、一番かわいい宿でした。

オデッセイ1

ベルガマの山の麓の、入口近くにある、
ODYSSEY GUEST HOUSEです。

部屋もこんなにかわいいのです。

オデッセイ2

写真は全部ぼくらが泊まった、1階の玄関を入ってすぐの部屋です。
1階の40TRYの部屋を交渉して、35TRY(約2000円)で泊まらせてもらいました。
この部屋は、シャワー、トイレ付。WIFIも飛んでいます。

「アレッポ:にちこさんのおかいもの」の回で、
にちこさんが買ったモノを撮影したのは、この宿です。

オデッセイ3玄関他

ロビーや、階段、窓なんかもいちいちかわいいです。

ぼくらが泊まった初日は、他にお客がいなかったので、
他の部屋もちょこちょこ覗いてみたりしました。
2階の部屋の方が、少し高いのですが、その分かわいいのです。

オデッセイ4ほかの部屋

どの部屋も、素晴らしくいい感じです。
なんだか写真満載ですが、
僕も、ひとつの宿でこんなに写真を撮ったのは初めてです。




宿の最上階には、食事も出来るテラスがあります。

オデッセイ5テラス

眺めも、日当たりも最高です。

最上階には、共有のくつろぎスペースと小さなキッチンがあります。
このキッチンを使って、自炊もしました。

オデッセイ6キッチン

この宿にいる間、夕食はほとんどにちこさんの手料理を食べてました。

オデッセイ7夕食

にちこさんとしては、料理するのが数ヶ月ぶりでしたし、
食材も調味料も間に合わせのものしかなかったわけですが、
ぶーさんとしては、毎晩美味しい夕食が食べれてとてもよかったです。




テラスに出るドアのそばに、
世界地図が貼ってあって、これまで泊まった人が、
自分の出身地にピンを刺してありました。

オデッセイ8地図

日本からも、何人か泊まりに来た人がいたみたいです。
ぼくらも、1本ピンを刺してきました。




最初の1階の部屋に3泊した後、
最上階の小さな部屋に移りました。
1階の部屋は、途中から予約が入ってしまったいたのです。

オデッセイ9最上階の部屋

キッチン横の、ロビー脇にある小さな部屋です。
1階の部屋に比べると、少しせせこましい部屋ですが、
こっちの部屋は、25TRY(約1400円)でした。
(この部屋はトイレ、シャワーは別)




ぼくらはこの宿に、合計6泊しました。

泊まってる間、部屋でのんびりしてから、
かわいい家々が並ぶ路地を散歩して、町のスーパーで買い物して、
夕飯の支度をして、テラスで食事という、贅沢な1週間を過ごしました。

あまりにも部屋がかわいいので、にちこさんは、
1日でも長く滞在しようと、あれこれ理由を考えていたほどでした。

挙句に、この後の旅の予定を考え直し、
ルートを変更して、格安航空券の予約までしてしまうのでした。




この宿は、とてもかわいい宿でした。
オーナーご夫妻は若く、基本的には親切なのですが、
ただ、ご主人がちょっとお金にうるさい面があって、
「キッチンは使ってもいいけど、ガスが高いから…ぶつぶつ」とか、
「WIFI治したけど、100ドルもかかったよ…ぶつぶつ」とか、
そんな類のことをよく言ってくる人で、ちょっと「なんだかなぁ…」と思いました。
それがなければ、「この旅で一番良かった宿」だったかもしれないのですけども。

でも、そこだけ気にしなければ、
この値段で泊まれるとは思えない、とても素敵な宿だと思います。

ちなみに、ぼくらの泊まった建物のほかに、
もう少し安い部屋がある、別の家がすぐ裏にあり、
そこも同じ、ODYSSEY GUEST HOUSEでした。

オデッセイ10他の家

また、ぼくらが泊まった時は、更にもう1軒、
新しい家を改装してるみたいでした。

もし、ベルガマに行かれる方がいらっしゃいましたら、
ぜひとも、ODYSSEY GUEST HOUSEのような、
民家を改装した、素敵な宿に泊まることをオススメします。
(他にも2軒ほど、みかけました)




ベルガマは、町の人たちも
ものすごくフレンドリーで、いい人たちばかりでした。
会う人みんなに、「メルハバ~(こんにちは)」と言われた気すらします。

山の麓の路地を散歩してると、遊んでいる子供たちや、
家の前に座ってのんびりしてるおばさんたちに出会います。

ベルガマの人1

僕は、最初は遠慮してたのですが、
写真を撮らせてもらい始めたら、意外とみんな喜んでカメラの前に立ってくれました。

ベルガマの人2

観光スレした町だと、こういうとき、
お金ちょーだいと言ってくる子供なんかもいますが、
ベルガマではまったくそういうことがありません。

ベルガマの人3

ここらでは、写真は貴重なのか、
「写真を送ってくれないか?」という人が多く、
何人か住所を聞いて、帰国後に写真を送る約束をしたりもしました。
忘れずに、帰国したら写真を送るつもりです。

ベルガマの人2山の麓のおばちゃん

アクロポリスの遺跡とは別の山の上にも、
遺跡らしきものが見えたので、そっちにも行ってみました。

ベルガマの人5もうひとつの山1

その、もうひとつの山の上の方で出会った、子供たちと女性の方々です。

ベルガマの人6もうひとつの山2

こっちの山の上の方は、経済的に裕福ではない家が多いようでした。

ベルガマの人7

また別の場所で出会った少年たち。
この少年たちも、写真を撮られてすごく嬉しそうだったのですが、
通りかかったおじさんに、「お前ら何してる!」と突然怒られていました。
おじさんは、ぼくらに「何もされてないか?何かあったら警察に電話してくれ」
と、警察の番号までぼくらに教えてきました。よほどの悪ガキ少年達だったのでしょうね。
でも、この時はほんとに、ただぼくらと写真を撮ってただけだったので、
少年達は、納得いかない感じでちょっとかわいそうでした。




トルコの田舎は、
家もかわいいのですが、車もかわいいみたいです。

ベルガマの車

古いヨーロッパの映画に出てきそうな車たちです。
ルパン三世にも出てきそう。
ベルガマには、こんなかわいい車がたくさん走っていました。




ついでに、もうひとつ。
ベルガマでは、いくつかトルコ料理も食べました。

ただ、ぼくらにとってトルコ料理は、
「それほど安くも美味しくもないなぁ…」というのが、正直な感想でした。

トルコ料理と言えば、中華、フレンチと並ぶ、
「世界三大料理」のひとつです。

だからもしかしたら、
ちゃんとしたレストランでトルコ料理を堪能すれば、
また違った印象になったのかもしれません。

でも、ぼくらの今回の旅のスタイルでは、
よほどのことがない限り、高級レストランには足を運ばず、
屋台や安食堂で、各地の味を満喫したい、
と思ってるので、トルコでレストランには行きません。

ですから、いつものように、
ベルガマで食べたトルコ料理というのも、安食堂のものばかりです。

ベルガママントゥ

トルコの餃子、マントゥです。
水餃子とラビオリの中間みたいな感じです。
そこに、ヨーグルト(もちろんナチュラル)がたっぷりかかっています。
これは、正直イマイチでした笑。
店によっては、温かいのが出てくるらしいのですが、
ぼくらが食べたのは、出来合いの冷めたマントゥでした。
味は、小さな水餃子にヨーグルトをかけたものを想像してもらえると、
ほぼ、そのままだと思います。

ベルガマキョフテ

キョフテです。
トルコのハンバーグです。
これも、味も素っ気もない、ただの小さなひき肉ハンバーグでした。

ベルガマドゥルムシュ

ドゥルムシュです。1.5TRY(約90円)。
シリアやヨルダンの、シュワルマと同じもの。
要するにはケバブです。
日本だと、半円形のパンの間に肉と野菜をはさみますが、
本場トルコでは、こういうロールなんですね。
これはまあ、安いし、フツウに美味しいです。


入口に惣菜のトレーが並んでいて、
その中から、好きなものを注文できるシステムの安食堂にも入りました。

上記の、いわゆるトルコ料理よりも、
こういう惣菜系の料理の方が、家庭的で美味しかったです。

ベルガマ安食堂1

肉のトマト煮込みとライス。美味しかったです。
でも、これにパンとサラダがついて、9TRY(約500円)。
中東までと比べてはいけないのですが、あまり安いとはいえません。

こういう店はもう1軒行きました。

ベルガマ安食堂2

チキンのバター煮込み風スープと、豆のトマト煮込み。
これも美味しかったですが、パンとサラダがついて13TRY(約740円)。
結構しますよね。毎日食べるにはちょっと高いです。

ベルガマお菓子

お菓子屋さんでお菓子も食べました。
ここは、お店がかわいらしかったです。




そんな感じで、値段の割には、
そこまで美味しいわけではないように思えた、トルコ料理。

でも、ひとつだけ、
トルコにもとびきり美味しいものが存在します。

それは、パンです。

ベルガマパン

トルコのパンは、
ヨーロッパに比べても全く引けを取らないほど、とても美味しいです。
しかも、そこらへんで売ってる安いパンでもとても美味しいのです。
写真のパンは、直径25cmぐらいのサイズで、1.5TRY(約90円)。
このパンは、トルコで食べた中でも抜群に美味しくて、
いぶされたような風味がパン全体から香っていました。
ほんとに美味しかったです。




最後に、もうひとつだけ。
トルコでスーパーといえば、「SOK」と「BIM」ですが、
「BIM」で売ってる、「Le'Cola」というコーラはオススメです。

ベルガマスーパー

本物のコーラは、トルコだともはや高嶺の花ですが、
この「Le'Cola」なら、0.99TRY(約57円)です。
ライトもあるし、安いし、味もまあまあです!




というわけで、
ベルガマ編は、もう1回だけ続きます。



つづく




ODYSSEY GUEST HOUSE への詳しい行き方。

ベルガマの長距離バスで来た場合、バスターミナルから、
各バス会社が出してるミニバスで、町の中心へ行くことが出来ます。
町の中心にある、バスターミナル(オトガル)を北西の方角に外に出ると、
目の前がイズミール通り。そこがメインストリートです。

メインストリートに出たら、右方向にメインストリートを、20分ほど歩きます。
(重い荷物を背負ってる場合、30分ぐらいかかるかもしれません)

公園や、スーパーBIMや、ハマムを通り過ぎ、
道なりにずっと歩いていくと、下の写真のような場所に出ます。
シャイ屋さんで、おじさんたちが外に椅子を出してシャイを飲んでいます。
ここに、一つ目の、ODYSEY GUEST HOUSEのオレンジの看板があります。
ここを、写真のように右方向に進みます。

オデッセイ行き方1

シャイ屋から少し進むと、こんな感じの場所に出ます。
メインストリートは、右に折れて続いていきますが、
下の写真のように、右側の路地に入っていきます。
ここに、2つ目の看板があります。

オデッセイ行き方2

路地を入り、ゆるい坂を少し登ると、
左手に、ODYSSEY GUEST HOUSEがあります。

※ちなみに、ぼくらが初日に泊まったGOBI PENSIONは、
町のバスターミナル(オトガル)をメインストリート側に出て、
左に歩いてすぐのところにあります。



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  1. 2010/10/08(金) 07:05:25|
  2. 中東編:トルコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

素敵な宿ですね~♪
写真を見てベルガマ行きたい!と強く思いました。
早速お古の地球の歩き方で調べてみます。

トルコ料理は私も期待以上のものに出会えなかった一人です。

ただ、イスタンブールで食べたサバサンドは
意外な組み合わせが美味しかったのですが、食べましたか?
  1. 2010/10/09(土) 11:34:33 |
  2. URL |
  3. kakapo #8VFDsj1w
  4. [ 編集]

>kakapoさん

ベルガマはほんとよかったですよ~!
ガイドブックには、たぶん大したこと書いてないと思いますが。。。
でも、ベルガマに限らず、トルコは田舎がいい気がします!
サフランボルとかも行きたかった。
サバサンドは食べました!
想像以上ではなかったけど美味しかったです。
  1. 2010/10/10(日) 06:07:29 |
  2. URL |
  3. ぶー #-
  4. [ 編集]

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