小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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イスタンブール:イスタンブールで納豆汁。

イスタンブールトップ

トルコ共和国/イスタンブール(2010年5月25日~5月27日)

アジアとヨーロッパにまたがる中間都市、イスタンブールです。
楽しかった中東編もここまでで、次回からはいよいよヨーロッパ編です。








素晴らしかったベルガマの町に別れを告げ、
ヨーロッパへ向かうべく、アジアとヨーロッパにまたがるトルコの大都市、
イスタンブールへ向かいます。

ベルガマの町のオトガルから、METRO社のミニバスでバスターミナルへ行き、
16:00発のバスでまずは経由するイズミールへ。

イズミールのバスターミナルで、
イスタンブール行きのバスチケットを購入。1人30TRY(約1700円)。
バスは、23:00発でしたので、出発までターミナル内で待機です。

イズミールのバスターミナル3.ai

暗くなってから、バスターミナルの外へちょっと出た時に、
おそらく、都会へ出て行こうとしている少年を見送る一行を見ました。
一行は、ベルガマの結婚式同様、太鼓とサックスで音楽を鳴らしつつ、
かなりにぎやかに、少年の晴れの出発を祝っているのでした。
少年は肩車でかつぎ上げられ、にぎやかすぎる一行の中心で、
恥ずかしそうに笑っていました。
どこか、なつかしい雰囲気のする、とてもいい光景でした。




23:00発イスタンブール行のバスの車内では、
水とお菓子とコーヒーのサービスがありました。

翌朝、AM6:00頃バスの中で目が覚めると、
ちょうどバスがフェリーに乗ろうとしてるところでした。

ぼくはこの時、アジアサイドからヨーロッパサイドへ渡るフェリーに
乗ろうとしてるのだろうなと、ぼんやり思いました。

イスタンブールフェリー1.ai

ところが、フェリーが対岸に着いても、
バスはしばらく走り続けたので、どうもおかしいと思っていたら、
案の定、まだアジアサイドにいたのでした。
最初のフェリーは、多分イスタンブールのアジアサイドの半島のでっぱりに、
マルマラ海を渡ってショートカットするためのフェリーだったのです。

運転手に、エミノニュに行きたいのだ、と伝えると、
途中のMETRO社オフィスで一旦降ろされ、そこからワゴン車に乗せられて、
違うフェリー乗場へ連れて行かれました。

イスタンブールフェリー2.ai

たぶん、ハレム地区のフェリー乗場かな…?
ここからもう一度フェリーに乗り、今度こそはイスタンブールのヨーロッパ側へ到着です。

到着したのは、イスタンブールのヨーロッパサイド、
ガラタ橋のたもとで、シルケジ駅近くのエミノニュです。
フェリーを降り、徒歩でホテルへ向かいます。

エミノニュ.ai

ところが、目当ての宿の安い部屋が満室で、
仕方なく、近辺で宿探しして見つけた適当なホテルに決めました。




イスタンブールの街は大きく、街というより都市の部類です。
とはいっても東京のような巨大都市ではありません。
ヨーロッパの地方都市みたいな感じです。

東京と同じくらい巨大な都市は、世界中探しても
実は、ニューヨークぐらいしかありません。
東京は、住んでるとよくわからないけど、
世界でも類を見ないほどの、メガロポリスなのですよね。
秋葉原なんて、「狂ってる!笑」としか思えないほど、
とてつもなく面白い場所だと思うわけです。

まあ、それは関係なくて、イスタンブールです。

ベルガマみたいな素敵な田舎町から
イスタンブールに来ると、ぼくらとしては、
正直あまり面白くない都会に来てしまった気分でした。

グランドバザール.ai

グランド・バザールにも、エジプシャン・バザールにも行ってみたものの、
ヨルダン、シリアのスールで買い物を楽しんでしまった身としては、
値段も高いし、ツーリスト向けのお土産しかないように見えて、面白くなく、
ぐるっとまわって終わりでした。




観光客ばかりの旧市街ではなく、
新市街の方へ行ってみれば面白いかなと思い、
トラムに乗って、オルタキョイまで行ってみました。

イスタンブールトラム.ai

イスタンブールのトラムは、とても綺麗に整備されています。
ただチケットが、駅に自動販売機がある場合と、ない場合があって、
ない場合は、近くのキオスクで売ってたりして、ちょっとわかりづらいです。

オルタキョイ.ai

オルタキョイでは、名物のクンピールを食べました。
1つ6TRY(約340円)。8TRYをまけてくれました。
でも別に、わざわざ食べに行くほどのものではありませんでした。




トルコは、ベルガマのような田舎町ですら、安食堂があまり安くなく、
ただでさえ食事にあぶれがちなぼくらは、
イスタンブールみたいな都会に来ちゃうと、もはや食べれるものがありません。

そんなぼくらが、かろうじて食べれたのは、
イスタンブール名物、サバサンドでした。

サバサンド1.ai

トラムのビヤズット駅前で食べたサバサンド。3TRY(約170円)。
サバサンドとは、その名の通り、サバのサンドイッチです。
サバは、焼サバです。日本で食べる焼き魚のサバと一緒です。
焼サバをパンに野菜と一緒にはさんだものを想像してもらうと、
その通りのものになります。でも意外とミスマッチで、美味しかったです。

サバサンドといえば、ガラタ橋名物だと思うので、
ガラタ橋のたもとでも食べてみました。

サバサンド2.ai

橋のたもとに、わざわざ船を店にしてる
サバサンド屋が何艘か並んでいたのでここで買ってみます。
1つ4TRY(約230円)。

こっちも美味しかったけど、
ビヤズット駅のサバサンドの方が美味しかったです。




ガラタ橋といえば、もうひとつ名物なのが、
橋の上にずらりと並ぶ、釣り人のおじさんたちです。

ガラタ橋1.ai

この釣りおじさんたちは、実際は観光向けでもなんでもなく、
地元のおじさんたちが、本気で毎日のように釣りをしてるのでした。

ガラタ橋2.ai

橋の上には、釣具屋兼、貸し竿屋もいたりして、
やろうと思えば、観光客でも釣りが出来ます。

ガラタ橋3.ai

そんなに釣れるもんでもないだろう、と思いきや、
釣ってる人はかなり釣れてました。
ヨーグルトの空き容器をバケツにしてる人が多かったです。

バケツの中には、見た感じ小さ目の魚が多いのですが、
このおじさんは、「ちょっと待て」と、バケツの中をまさぐって…

ガラタ橋4.ai

「ほら!どうだ!こんなにデカイヤツも釣れているのだぞ!」
と言わんばかりに、ぼくに自慢してくれました。笑
釣りバカというのは、世界中どこでも同じ人種のようです。

ガラタ橋5.ai

橋を往復するだけで、
何度か釣れた瞬間も見れました。




イスタンブールでは、
忘れてはいけない用事がひとつありました。

実は、ぼくらは、インド辺りにいた頃すでに、
ヨーロッパは、「西欧を周るのをやめよう」と決めました。
出発前の予定では、にちこさんがヨーロッパ自体に行ったことがなかったので、
まあ、一応、パリとか、行っておこうかと思っていたのですが、
中国を旅した後、ぼくらは観光地や都会に行っても楽しくない!
「未知なる世界」の方が楽しい!という想いが確信に変わっていたので、
ヨーロッパでパリとか行っても、この調子じゃ楽しめそうもないよね…
思い切って西側は全部行かずに、あまり知らない東欧に行ってみようか、
という風に考えていたのでした。

で、当然行かない予定だった東欧のガイドブックがないので、
日本にいる、ぶーさんの妹(タイ編でちょっと登場しました)に、
「東欧の歩き方を送ってくれ~」と、SOSを発信し、
イスタンブールの局留めで送ってもらっていたのでした。

まあ、ガイドブックがなくてもなんとかなる、
とは思っていたのですが、ちょうどにちこさんの敏感肌用の
化粧水も足りなくなりそうだったので、ついでに送ってしまってもらおうと、
そういうわけだったのでした。

で、それが届いているはず!なわけです。

事前にネットで調べていた情報によると、
同じようにイスタンブールに局留めで送っても、
たらいまわしにされたあげく、1週間待たされたりとか、
着いていても、他の局までとりに行ったとか聞いていたので、
それなりに覚悟を決めて、とりあえず中央郵便局へ。

イスタンブール郵便局1.ai

入口の警備員の人に聞いて、
指示された窓口に、おそるおそる荷物番号を差し出してみると…。

イスタンブール郵便局2.ai

なんと、すぐに荷物が出てきました。

1日がかりの大仕事のつもりでいたのに、5分で済みました。
なんとも拍子抜けでしたが、たぶんラッキーだったのでしょう!
なんにしてもよかったよかったと、郵便局の前で早速開封してみると…

イスタンブール郵便局3.ai

なんと、頼んでいた歩き方と違ってました。笑
「中欧」は注文通りだったのですが、頼んでいた「バルトの国々」の代わりに、
「チェコ、ポーランド、スロヴァキア」が入ってました。
バルト三国の歩き方がないのはちょっと困りましたが、
間違って送られてきた歩き方も、結局は、とても役に立つことになるのです。

そして、ぶーさんと違って、よく気がきくぶーさんの妹は、
ダンボールの隙間に入る程度の、オマケを入れてくれていました。

イスタンブール郵便局4.ai

草加せんべいと、インスタントの納豆汁と、もずくです。
ただの味噌汁ではなく、納豆汁というところが泣かせます。
後日飲んだこの納豆汁は、ほんとに身体にしみるように美味しかったです。




それから、そうでした。
書くの忘れるとこだったけど、
イスタンブールの観光名所、ブルーモスクとアヤソフィアにもちらっと行きました。

ブルーモスク1.ai

ブルーモスクです。
こちらは入場無料です。

ブルーモスク2.ai

内部は、見た目ほど広くはないですが、
天井から吊り下がったシャンデリアや、
内部の装飾は確かになかなか壮観です。

でも、雰囲気的には、
ダマスカスのウマイヤド・モスクの方が、
イスラム教のモスクとしての空気が濃厚だった、と思いました。

トルコは、国民のほとんどがイスラム教徒のはずですが、
けっこうユルいみたいで、街中でいちゃいちゃしたり、
公園でキスする若いカップルをたくさんみかけました。
たぶん、気分はヨーロッパなのかも知れません。

アヤソフィア

もうひとつ有名な、アヤソフィアです。

こちらは、入場料が20TRYだったし、
ブルーモスクも見たし、まあいいやと思って、
外から眺めるだけにしました。

ちなみに、アヤソフィア前の公園には、
フリーのWIFIゾーンになっています。

アヤソフィアWIFI

PCかipod touchがあれば、
無料でネットに繋がれます。




イスタンブール最終日、
中東にいる間、何度も奇跡の遭遇を果たしていた、
モニー君&ようすけ君コンビに、6度目の再会をしました。

アンタルヤで別れた際に、
タイミングが会えば、イスタンブールでも会いましょう!
と約束していたのです。

メールで連絡してみたら、
ちょうど、2人もイスタンブールに滞在中で、
せっかくだからお茶でも、と誘われて、待ち合わせしました。

同じルートを旅している人と、こうして何度か再会するというのは、
よくあることなのですが、さすがに、6度も再会したのは、
ぼくらは、この二人だけです。

モニーようすけイスタンブール.ai

モニー君とようすけ君も、世界一周中のバックパッカーです。
ぼくらと違って、最初にフィリピンで英会話の勉強をしてから
世界を周ったので、ちゃんと英語も喋れます。

モニーようすけお茶.ai

2人とのお茶は、とても楽しかったです。

「もしうまくいけば、またメキシコあたりで再会出来るかもしれませんね!」
と握手をして別れ、ぼくらはまた、それぞれの旅を続けるのでした。




さて、
次はいよいよ、ヨーロッパです。




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  1. 2010/10/13(水) 12:55:51|
  2. 中東編:トルコ
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