小さな世界一周

夫婦で世界一周!ぶー&にちこです。長らく中断していましたがブログ再開しました!☆6年前(2010)に旅した世界一周の記録です。

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ソフィア:地味なソフィアを食で満喫する!

ソフィアトップ

ブルガリア共和国/ソフィア(2010年5月28日~29日、6月1日~3日)

ブルガリアと言えばブルガリアヨーグルトのブルガリアです。
一見地味で何もないソフィアですが、意外なグルメの宝庫でした。






中東からヨーロッパへの玄関口、
イスタンブールを後にして、いよいよヨーロッパへ入ります。

まずは、トルコの西側に隣接するブルガリアへ。

ブルガリアの首都ソフィアへバスで向かいます。
バスチケットは、イスタンブール市内に何軒もある、
METRO社の代理店で購入。1人50TRY(約2900円)。

オトガル(バスターミナル)へのピックアップバスはありましたが、
ぼくらが出発できる時間ではなかったので、利用せず、
トラムとメトロを乗り継いで、自力で行きます。

旧市街ではほとんど見かけなかったロカンタ(安食堂)が、
オトガルにはたくさんありました。

イスタンブールバスターミナル

ここで食べたチキンのバター煮込みが、
ぼくらが食べたトルコのロカンタのどこよりも美味しかった気が…。
スープとチキンで、7TRY(約400円、これでも安いほう)だったし、
オトガルを利用する場合はオススメです。




バスは、夜遅くの23:00発でした。
イスタンブールを出発して、深夜1:30頃、国境に到着。
出国は、乗客全員のパスポートをまとめて渡してスタンプ。

ブルガリア入国前に、DUTY FREEの建物前で休憩。
入国も、全員まとめてスタンプを押してもらって通過。

明け方、バスの中で目が覚めると、車窓の風景が一変していました。

バスは、見渡す限りに広がる草原の中を走っていました。
草原の広がる丘の稜線は、大きくなだらかに丸みを帯び、
その丘の向こうからゆっくりと太陽が昇ってくる光景は、
とても美しかったです。




バスは、AM9:00頃、ソフィアのバスターミナルに到着。

ソフィアバスターミナル

ATMでブルガリアの通貨、レヴァを下ろし、歩いて宿へ。
目指すは有名なシスターズインです。

宿へ歩く途中、プライベートルームへ泊まらないかと、
おじさんに声をかけられました。
ブルガリアや東欧あたりでは、自分の家の空き部屋に
ツーリストを泊まらせる家庭があるのです。
家によって当り外れがあるらしいですが、
当りだと、キッチンや洗濯機が自由に使え、
ヘタな安宿より、よっぽど条件が良いらしいです。
が、この時は、あまりにしょっぱなだったので、断ってしまったのですが、
後で、もったいないことをしたと後悔することに。

なぜかと言うと、目当ての宿だったシスターズインが、
閉鎖されていたのです。

シスターズイン

看板はまだあったので、ベルを押し、誰も出てこなくても、
まだ朝早いからかと思って、30分ぐらい外で待っていました。
一度離れて戻ってきたらドアが開いていたので、中に入り、
宿があるはずの階まで行ってみても、その気配はなく、
閉鎖されたことを知らなかったぼくらは、訳がわからず、
でも仕方なくて、諦めました。

疲れていたので、とりあえず1泊のつもりで、
すぐそばにあった、HOSTEL IVAという宿にチェックイン。
シャワー、トイレ共同で35レヴァ(約2100円)。

IVA HOSTEL

ここは、出稼ぎ労働者みたいな人たちが素泊まりするための宿でした。
でも、個室だし、TVもついてたし、バスターミナルにも歩いていけるしで、
意外にも居心地がよく、なんだかんだで、
ソフィア滞在中は、ずっとここに泊まりました。




そして何より、IVA HOSTELは市場にも近かったのです。

ソフィアの市場

この市場は、ロマ(ジプシー)の人々や、酔っ払いもたくさんいて、
治安と雰囲気は今ひとつですが、かな~り楽しかったです。

何が楽しいって…

ソフィアハチミツ3

ハチミツ!


ソフィアチーズ

そしてチーズ!


もうね、めっっっっっっちゃ美味かった!です。そして安い!
ハツミツなんて、小瓶で2レヴァ(約120円)です。
チーズも、200~300gで、1~2レヴァ(約60円~120円)。

ハチミツは、フレッシュで透明なハチミツと、結晶化させたハチミツがあって、
どっちも同じ値段ですが、結晶化したハチミツの方が美味しかったです。

ソフィアハチミツ2

左の小瓶(といってもアオハタジャムの小瓶の2倍くらいのサイズ)を、
最初に買ったのですが、美味しくて、2~3日でこんなになくなってしまいました。


チーズは、豆腐みたいに白いのと、黄色っぽいのがあって、
値段によって少しずつ味が違いました。(ものによって塩辛いのもありました)

ソフィアチーズ2

濃厚というよりは、フレッシュで淡白なチーズでしたが、
とてもクリーミーで、これまた日本では食べられない安さと美味しさです。
日持ちはしないチーズで、翌日にはけっこう水が出て、味が変わってしまうので、
日本に持って帰れるような代物ではなく、ここでしか味わえません。

このハチミツとチーズをパンに塗って、
ハチミツチーズパンを毎日食べていました。
美味しかったです!

ヨーロッパは、物価の高さが心配でしたが、
ブルガリアはトルコよりも安いのでした。

しかも、こんなに美味しいチーズやハチミツが、
日本では考えられない安さで味わえるとは!
こんなヨーロッパなら、楽しめます。




そして!
あんなにも美味しかったハチミツとチーズをも差し置いて、
その味とインパクトとボリュームで、ぼくらのハートをわしづかみにしてしまった、
究極のソフィアグルメはこれです!

ケバブバーガー

ケバブバーガーです。笑

ケバブバーガー2

これはですね、
写真じゃ全然その魅力が伝わらないとは思うのですけれども、
もう、絶品でした。

ケバブバーガー3

この店の前を通りかかった時に、
他のお客さんが食べてるのをみて、美味しそうだったので
食べてみたのですが、びっくりしました。

だって、ケバブバーガーでこんなに幸せな気持ちになれるなんて、
思ってもみませんでしたからね。

形状は、いわゆるハンバーガーで、
中に、ケバブ肉がたっぷり入ってます。
更に、フライドポテトと目玉焼きと野菜とピクルスをはさみ、
マヨネーズとケチャップもたっぷりです。

たったそれだけのことなのですが、
これがもう、ほんとに美味しかったのです。

そしてまたデカイ!のが嬉しいのです。

トップの写真で、バーガーの大きさがイマイチ伝わらないのは、
バーガーのせいではなく、ぶーさんの顔がデカイせいです。

まあとにかくぼくらは、このケバブバーガーを
一度で気に入ってしまい、何度も食べてしまいました。

そして、その後、ヨーロッパを旅する間、いつまでたっても、
「あぁ…、ケバブバーガー、美味かったなぁ…」と、
思い出しては溜息をつくのでした。




市場には、かなりかわいいホーローを売ってる店や、
少しだけど、民族衣装を売ってる店などもあります。

ホーロー、民族衣装

また、市場周辺には、安食堂や居酒屋みたいな店も多かったです。

初日に市場に行ったときに、
ものは試しで、小さな居酒屋みたいな店に入りました。

ソフィア居酒屋1

そこで食べた、揚げ魚とサラダです。

ブルガリアは、あまり人がよくないと聞いていたのですが、
この店に入って、そうでもないよなと思いました。

店主のおじさんは、「これはジャガイモだ!」と、
わざわざ紙に書いてなぜかスペルを教えてくれたり、
「うまいか?これも食いな!」と、トマトをオマケしてくれたりしました。

ソフィア居酒屋2

店にいた酔っ払いおじさん達も、
(酔っ払ってるからだろうけど)ウェルカムでした。

ソフィア居酒屋3

確かに、ブルガリアの人は無愛想な人が多いけど、
でも、話しかければ割とみんな親切だったし、
アジア人に対する偏見もあまり感じられなかったし、
ぼくらとしては、これぐらいが逆にちょうどいいような気もしました。




ソフィアには、他にもいろいろ美味しそうなものがあります。

ソフィアアイス

ウィンドウの中に陳列されたアイスが、
とっても美味しそうなアイスクリームです。

この店は、ソフィアの街中に何軒もあって、
どこでも食べられます。
まあ、実際コーンによそられてしまうと、
まあ、こんな感じではありましたが。



これも、街中でどこでも食べれるピザです。

ソフィアピザ

味ははっきりいってどうということはないのですが、
1ピース、1.6レヴァ(約100円)と安いのです。
焼き立てだとおいしいのかもしれません。




それから、ビールです。

ソフィアビール

これまた安くて、1本1レヴァしません。
安いのだと1本40円ぐらいでした。
ドイツ系のしっかりした味のビールです。
ブルガリアのビールは、美味しいです。




ソフィアの街は、地味です。

ソフィアの街

街自体は小さいけど、さびれてるわけじゃないし、
繁華街もあって、市場も活気づいているのに、
全体的な印象はやっぱりパッとしません。
めぼしい観光スポットも乏しいです。

でも、街歩きすると、それほどつまらないわけでもないのです。

ソフィア大聖堂

ブルガリア正教会のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂です。
この大聖堂はなかなかよかったです。

教会内は撮影禁止だったので、写真は撮れませんでしたが、
中もなかなか荘厳でした。

この、大聖堂の近くの広場では、
蚤の市が開かれています。

蚤の市1

小さな蚤の市ですが、
骨董品がしっかり並んでて、割と買いたい物も見つかって、
面白かったです。

蚤の市2

にちこさんは、古い鍵のたばや、小さな十字架、
骨董品のスプーンや、バラの香水(お土産物)に、
小さなピンズなどを買ってました。

古本市や古着屋ものぞきに行きました。

古本、古着

ぶーさんは、古本屋が大好きなのですが、
ここはイマイチでした。

それより面白かったのが、ココ。

ソフィア温泉

なんと、温泉です。
街中の公園の一角に温泉が湧き出ているのです。
でも、浴場はなくて、これは飲料用の飲める温泉なのでした。
たくさんの人が、ペットボトル持参で、温泉を汲み来ていました。

もちろん、ぼくらも飲みました。
でも飲むより、やっぱり温泉につかってみたかったです。
温度もちょうど良くて、手と顔と足をあらっただけで、
すご~くリラックスしました。気持ちよかったです。

もうひとつ、大抵のツーリストがのぞきに来る、
市場のようだけど、近代的なモールがあります。

ソフィアモール

ここにも美味しそうなものが並んでいます。
市場に比べるとちょっと高いですが、
無料のトイレもあるので、ぼくらもよく来て休憩しました。
休憩しながら食べたエクレアは、上にかかっているチョコが
めっちゃ美味しかったです。
アジア圏は、まともなチョコが少ない(もしくは高い)ので、
まともなチョコ自体が久しぶりだったのです。

ちなみに、このモールは、
フリーのWIFIも飛んでいます。




ソフィアの街歩きをしてる途中、
二人の日本人女性ツーリストの方と、
お二人を案内してるらしい、謎のおじさんと出会いました。
そのお2人は、ソフィアまでのバスで一緒だった人たちでした。

ぼくらは、そのお二人に、
BILLAというスーパーを知らないか聞いたのです。
ネットで、ソフィアにはBILLAという大きなスーパーがあると知って、
そこを探していたのですが、みつけられなかったのです。

そのお二人は、BILLAを知らなかったのですが、
その謎のおじさんは、知ってるようでした。
でも、今から二人をまだ公開されていない遺跡に案内するところなので、
一緒に行かないか?という話になりました。

で、とりあえずついていくことに。

その遺跡は、地下鉄工事中のように見えた工事現場の中にありました。
謎のおじさんは、工事現場の人に頼んで、ぼくらを中に連れて行きました。

謎のおじさん

ソフィアの街は、地下のあちこちに、
トラキアの遺跡が眠っているらしく、
ここはまだ発掘中ですが、公開されている遺跡もあります。

なんだかよくわからなかったけど、
とりあえず、フツウは見れない遺跡の発掘現場を
なぜか、ぼくらものぞかせてもらったのでした。




その後、謎のおじさんに言われたとおりに歩いていくと…

ソフィアBILLA1

BILLAがありました!

スーパー好きなぼくらにとって、
訪れた街に、良いスーパーがあるかないかで、
その街の評価に大きく影響します。

BILLAは、とても良かったです。
CLEVERというオリジナルの商品ラインが割安で、
なかなか良いのです。

ソフィアBILLA2

ブルガリアといえば、日本では、ブルガリアヨーグルトなわけですが、
さすがブルガリアという感じで、ヨーグルトはたくさん売られていました。

人によっては、別にブルガリアのヨーグルトが特別おいしいわけではない、
という話も聞きましたが、でも美味しかったです。

ただ、どれでも美味しいというわけでもなく、
容器に1.9%とか、4.3%とか、そういう表示があって、
たぶん、乳脂肪分だと思うのですが、
その数値が高いほど、濃厚で美味しいヨーグルトでした。

BILLAは、東欧を中心に展開しているスーパーらしく、
ブルガリア以外でも何度かお世話になりました。




そんな感じで、ヨーロッパ一カ国目のブルガリアは、
期待してなかった割にはなかなか楽しく過ごせたのです。

ブルガリアは、ソフィアだけのつもりだったのですが、
次のイタリアはローマへのフライトまで少し日数もあったので、
近郊の田舎にも足を伸ばしました。

次回は、
メルニックというワインの村へ行ってみます。




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  1. 2010/10/20(水) 08:32:42|
  2. ヨーロッパ編:ブルガリア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

ケバブバーガーおいしそう。ギリシャにもギロっていう似たようなのがありました。ピタでくるっと巻いてるんですけど、お肉、フライドポテト、トマト、レタスとかが入っていて、ヨーグルトソースがかかってておいしかったです。確かすごく安かった記憶が。なんで、ギリシャ人男子たちは3個くらいはがっついてました。
形は違えど、その辺の地域にはケバブが広く浸透してるんですね。
  1. 2010/10/21(木) 10:50:16 |
  2. URL |
  3. sawa #-
  4. [ 編集]

>sawaさん

ケバブバーガーはうまかったな~
もしまたヨーロッパ行ったら、
ケバブバーガーのためにソフィアに行くかどうか
考えてしまいそう。
ギリシャのヤツは旅仲間のモニー君が
「ケバブ系では一番」だと言ってましたよ。
ぼくらのケバブ系一番はケバブバーガーです。
  1. 2010/10/21(木) 11:27:24 |
  2. URL |
  3. ぶー #-
  4. [ 編集]

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